Press Release

ラムバスのXDR™ メモリアーキテクチャを採用したDRAM の出荷総数が5,000 万個を達成

高い実績を持つメモリアーキテクチャにより、コンピューティングおよびデジタル家電製品において高バンド幅性能を実現

Los Altos, California, United States  - 03/31/2008   半導体チップ間の高速インタフェイスを開発する技術ライセンス会社、ラムバス社(本社:米国カリフォルニア州 日本法人:ラムバス株式会社)は本日、世界中の半導体メーカ顧客によるXDR™ メモリアーキテクチャを採用したDRAMの出荷総数が5,000万個に達したことを発表しました。

ラムバスのXDRメモリアーキテクチャは、低電圧、低消費電力の差動ラムバス信号レベル(DRSL)、各クロック サイクルで8ビットのデータ転送を行うオクタルデータ レート(ODR)、クロックとデータとの正確なオンチップ調整を行うFlexPhase™ 回路テクノロジ、および信号の完全性と拡張性を高めるダイナミックポイントツーポイント(DPP)など、ラムバスが特許を持つイノベーションによって実現した主要技術を備えています。

エルピーダメモリ株式会社 デジタルコンシューマDiv.担当執行役員の木下嘉隆氏は、「高性能、かつコストパフォーマンスに優れたメモリソリューションのニーズは劇的に高くなってきています。当社は、XDRメモリアーキテクチャを採用したことにより、斬新な機能を備えた高性能なDRAM製品を顧客に提供しています」と述べました。

コストを重視した量産アプリケーションにおいて高い評価を得ているXDRメモリアーキテクチャは、4.8Gbpsで動作し、2バイト幅のDRAM 1つで最大9.6GB/sのメモリバンド幅を実現します。このアーキテクチャは 8.0Gbpsまで拡張され、1デバイスあたり16.0GB/sのバンド幅を実現できる見込みです。これにより、XDR DRAMは現在の標準的なメモリよりも格段に高いパフォーマンスを実現し、設計者は少ないデバイス数で、高性能な製品開発が可能になります。

ラムバス社 ワールドワイドライセンシング/マーケティング担当上級副社長のシャロン・ホルトは、「XDRメモリアーキテクチャは、高性能なデジタル家電およびコンピューティングアプリケーションにおいて理想的なアーキテクチャです。当社が提供するXDRメモリソリューションと総合的なエンジニアリングサービスにより、リスクを軽減し、顧客の画期的な製品の市場投入をサポートします」と述べました。

XDR DRAMのライセンスを取得した半導体メーカが発表した画期的な製品には、2007年10月のエルピーダメモリ株式会社による業界最速のDRAMである512Mb 4.8GbpsのXDR DRAMがあります。このXDR DRAMは、単一のデバイスで、業界最高クラスの毎秒9.6GB/sのデータ転送速度を実現しています。また、キマンダ社は、512Mb XDR DRAMのサンプル出荷を開始しました。

XDRメモリアーキテクチャに関する詳細は、www.rambus.com/xdrでご覧いただけます。

About Rambus Inc.

Rambus is one of the world's premier technology licensing companies specializing in the invention and design of high-speed chip interfaces. Since its founding in 1990, the company's patented innovations, breakthrough technologies and renowned integration expertise have helped industry-leading chip and system companies bring superior products to market. Rambus' technology and products solve customers' most complex chip and system-level interface challenges enabling unprecedented performance in computing, communications and consumer electronics applications. Rambus licenses both its world-class patent portfolio as well as its family of leadership and industry-standard interface products. Headquartered in Los Altos, California, Rambus has regional offices in North Carolina, India, Germany, Japan and Taiwan. Additional information is available at www.rambus.com.

ラムバス社について

ラムバス社は、半導体チップ間の高速インタフェイスを開発・設計し、技術ライセンス供与を行う世界有数の企業です。1990年に設立以来、ラムバス社は革新的技術と専門知識の提供を通じて、主要チップメーカ、システム機器メーカがインタフェイスの性能問題を解消し、市場へ高性能な製品を提供できるように支援しています。ラムバス社のインタフェイス・ソリューションは、現在、コンピュータやコンシューマ機器、ネットワーク機器など、数多くの高性能アプリケーションで採用されています。ラムバス社は、カリフォルニア州ロス・アルトスに本拠をおき、ノースカロライナ州、インド、ドイツ、日本、韓国、台湾にオフィスを有しています。ラムバスに関するさらに詳細な情報は、http://www.rambus.co.jpでご覧いただけます。

RambusおよびRambusロゴは、米国ラムバス社の登録商標です。XDRとFlexPhaseは、ラムバス社の商標です。その他記載されている製品名、会社名は、保有各社の登録商標または商標です。

 

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ラムバス株式会社
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ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社
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